自分に合った職場を見つけよう

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転職の大まかな流れ

介護職の場合、人手不足の職場が多いので、求人に応募してから内定がもらえるまでの期間は他の職種に比べて短くなっています。初めての転職の場合、次の職場に変わるまでの具体的なスケジュールを立てておくとスムーズに活動が行えます。一般的な介護職の転職の流れをご紹介します。

まず転職をするには、求人を探さなければいけません。仕事をしていることを前提に考えると、ハローワークへ通って介護職の求人を探すのは、時間的に難しい場合が多いと思います。介護の求人サイトも、パソコンやスマートフォンなどで見られるものが増えてきたので、仕事の合間を縫って探しましょう。希望する施設などが見つかったら、履歴書・職務経歴書を郵送します。書類が通過したら多くの場合面接になります。場合によっては面接がないこともありますが、介護の仕事では通常1回から2回が一般的です。これらの審査に合格すれば内定になります。その後、現在の勤務先に退職することを伝え退職願を提出し、新しい勤務先で働き始めるという流れです。

計画だけを見るとスムーズにいくように思いますが、実際初めての転職の場合1人で転職活動を行うのは大変です。自分の希望に合った職場を探すだけでも結構時間がかかり、面接で聞きたい事が聞けなかったり、実際に話してみると求人内容と違うこともあり、初めての転職は難しいと感じる人も少なくありません。このような時は、介護職専門の求人サイトを利用するのも1つの方法です。希望に合った求人を見つけてくれることはもちろん、転職に対する相談もすることが出来ます。